当ブログについて

ミヤガミ
ミヤガミ

こんにちは、ミヤガミです!

このページでは、当ブログ「マンガネーター」について説明します。

当ブログについて

当ブログ「マンガネーター」は、おすすめの「漫画・アニメ」をランキングで紹介するサイトです。

世の中にはたくさんの作品が溢れており、本当にチェックすべき「漫画・アニメ」を探すのはとても大変です。

そこで当ブログでは、これまでに5000冊以上の漫画を読み、1500作品以上のアニメを視聴してきた筆者が、作品の評価を数値化して「おすすめランキング」を決定します。

  • 次に読む漫画を見つけたい!
  • もっと面白いアニメに出会いたい!
  • 隠れた名作を発見したい!

そんな悩みに答える「漫画・アニメ」紹介ブログです。

当ブログが提供する価値

当ブログは、大きく分けて4つの価値を提供しています。

「隠れた名作の発掘」「数値評価・独自ランキング」「マイナーなジャンルの紹介」「おすすめポイントの明示」という4つの価値です。

ここでは、それぞれの価値について解説します。

1. 隠れた名作の発掘

当ブログでは、数多くの「隠れた名作」を紹介しています。

例えば「終末漫画のおすすめ20選ランキング」という記事では、「終末もの」という限定されたジャンルの漫画を紹介しています。

このジャンルそのものが比較的知名度の低い分野ですが、その中でもさらに『鳥人大系』や『絶滅の島』などといった、漫画オタクしか知らないような「隠れた名作」を紹介しています。

この例から分かるように、たくさんの作品に触れてきた筆者だからこそ、世間一般にあまり知られていない傑作も紹介できます。これは当ブログだからこそ提供できる価値です。

2. 数値評価・独自ランキング

当ブログでは「おすすめ度」というオリジナルコンテンツを設定しており、作品の「数値評価」がはっきりと分かるようになっています。

これにより作品の「独自ランキング」が決まるので、読者は次にチェックすべきアニメがはっきりと分かります。

こうした「数値評価」や「独自ランキング」は、当ブログだからこそ提供できる価値です。

「どの作品を優先的にチェックすればいいのか」が分かるので、読者は「作品さがし」にかける時間を大きく短縮できます。

3. マイナーなジャンルの紹介

当ブログでは、筆者の知見を活かして、非常にマイナーなジャンルの作品も紹介しています。

例えば「王宮ファンタジーアニメ11選」という記事では、「西洋風の城・王族が出てくる王宮を舞台にしたファンタジーアニメ」に限定して紹介しています。「ファンタジーアニメ」を紹介しているサイトはたくさんありますが、「西洋風の王宮ファンタジーアニメ」に限定している記事は、ほとんど見当たりません。

このように、当ブログは個人運営だからこそ、ニッチで独自性の高い記事を提供できます。

4. おすすめポイントの明示

当ブログで作品を紹介する際には、必ず「その作品の何がそんなに素晴らしいのか」というおすすめポイントを明確にしています。ただ作品の「あらすじ」をまとめたり、ランキングの順位だけをまとめて終わったりするということは決してありません。

当ブログの記事を読んでいただければ分かりますが、強調したいおすすめポイントは「太字」で表現されています。そのため、記事を読んだ方々は、その作品の魅力をはっきりと理解できるはずです。

まとめ

このように、当ブログでは「おすすめ度」や「独自ランキング」などのオリジナルコンテンツを提供するとともに、筆者(ミヤガミ)だからこそ紹介できる作品情報をまとめています。

少しでも読者の皆さんにとって有益なサイトにするため、これからも当ブログは改善を続けていきます。

おすすめ度について

当ブログでは「おすすめ度」を設定しています。

「おすすめ度」について簡単にまとめると、以下のようになります。

評価おすすめ度 
👑 殿堂入り ★★★★★★ 91〜
🥇 大傑作★★★★★86〜90
🥈 傑作★★★★81〜85
🥉 良作★★★76〜80
🎖️ 入選★★〜75

良作なら三つ星(★★★)、傑作なら四つ星(★★★★)と思っていただければOKです。

なお「おすすめ度」について詳しく知りたい方は、「おすすめ度について」というページをご覧ください。ランキングを決定する際の基準などについて、もっと詳しく解説しています。

当ブログの運営者について

当ブログの運営者は「ミヤガミ」です。

ミヤガミ
ミヤガミ

わたしです!

カンタンに紹介すると、こんな人です。

年齢・性別20代男性
出身地静岡県
 好きなもの 漫画
アニメ
映画
小説
漫画風の谷のナウシカ
MONSTER
アドルフに告ぐ
アニメMONSTER
 シュタインズ・ゲート 
Fate/Zero
映画十二人の怒れる男
天国と地獄
小説高慢と偏見
レベッカ

小学生のころから「物語」が好きで、たくさんの作品に出会ってきました。

そのなかで見つけた傑作たちを、このブログで紹介していきます。

とにかく「面白い作品を広めたい」と思っている人です。

よろしくお願いします。

ミヤガミの経歴(漫画・アニメとの出会いなど)

「ミヤガミの経歴」について、もう少し詳しく紹介していきます。

漫画・アニメとの出会いなど、個人的なストーリーを語ってみようと思います。

小学生時代:TVアニメに夢中になる

私が「漫画・アニメ」と出会ったのは小学生の頃でした。

テレビの前で夕飯を食べていたミヤガミ少年は、当時放送されていたアニメ「ドラゴンボール改」に熱中。とくに「フリーザ編」があまりにも面白くて、どんどん強くなっていく悟空を見た時の「言葉にならないような興奮」を今でもはっきりと覚えています。

同じくTVで放送されていた「NARUTO」も大好きでした。ナルトの「ど根性」に本気で憧れていたので、マラソン大会があったときは「ぼくもナルトみたいに根性を見せるぞ」と闘志を燃やしてましたね(笑)。

他にも「ONE PIECE」とか「BLEACH」とか、ジャンプの名作アニメをTVで見るという小学生時代を送りました。

中学生時代:図書館で漫画さがし

中学生になると、本格的に「漫画」を読みはじめます。

当時はお金がなかったので、週刊誌を買うようなことはできず、「図書館でさがす」もしくは「友だちに借りる」くらいしか手段がありませんでした。

それでも、中学校の図書館に「風の谷のナウシカ」とか面白い漫画がいくつかありましたし、それなりに楽しめていました。

メガネ屋に置いてあった「進撃の巨人」を一気読みしたりもしましたね(笑)。「ドラゴンボール」や「NARUTO」の原作漫画を読んだのもこの頃です。

高校生時代:少女漫画と深夜アニメ

高校生になると、さまざまなジャンルを開拓していきます。

とくに「少女漫画」と「深夜アニメ」の2つは、大きなターニングポイントでした。

少女漫画との出会い

高校生になると、私は「少女漫画」を読むようになり、「胸キュン」の何たるかを理解しました。まさに思春期ですね(笑)。

もともとは「学園系の作品を読めば、勉強のやる気が出るだろう」という理由だったんですが、もはや勉強とか関係なくどハマりしてしまいます。

とくに「君に届け」に出会った時の衝撃は忘れられません。爽子と風早くんのラブストーリーが尊くて、「少女漫画ってこんなに心を揺さぶるものだったんだ」と強いショックを受けました。

他にも「アオハライド」「となりの怪物くん」「orange」「好きっていいなよ。」「オオカミ少女と黒王子」などなど、たくさんの少女漫画を読みあさりました。

深夜アニメ開拓

少女漫画との出会いに衝撃を受ける一方、「深夜アニメ」を見るようになったのも高校生の時でした。

きっかけは少女漫画と同じで「勉強のモチベーションがあがる学園作品を見よう」と思ったからなんですが、アニメにハマりまくったので効果があったのか怪しいですね(笑)。

とりあえず覚えているのは「ReLIFE」という作品がけっこう面白かったこと。今となっては他に好きなアニメがたくさんありますが、当時は深夜アニメを見るのが新鮮だったので、わくわくしながら視聴してました。

あと、いつの間にか「アニメ友達」ができたので、お互いに色んな作品を紹介してました。「SAO」「Angel Beats!」「SHIROBAKO」「アカメが斬る!」「コードギアス」などの有名作に出会ったのがこの頃です。

毎クール(春夏秋冬)のアニメも追うようになり、本格的にアニメの世界に没入していきます。

大学生時代:文学・映画への傾倒

高校を卒業すると、少しずつ「教養」を意識しはじめて、文学の世界に入っていきます。たぶん「大人」とか「社会人」としての自覚が芽生えはじめて、ちょっと背伸びしたくなったんだと思います(笑)。

具体的な作品でいうと、三島由紀夫『金閣寺』、コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』、ジェイン・オースティン『高慢と偏見』あたりに強い感銘を受けました。文章だけでここまで表現できるのか……、と圧倒されたのを思い出します。

そうした文学との出会いがきっかけで、大学では文学系の研究会に入り、「三島由紀夫の文学」をテーマにした研究を始めます。

研究会ではロラン・バルトの『作者の死』など、批評に関する文献を読むことが多かったので、作品鑑賞の仕方も少しずつ専門的になっていきました。廣野由美子さんの「批評理論入門」という名著に出会ったのもこの頃です。

また、大学に入ってからアマプラ会員になったので、文学だけではなく「映画」の世界にも入っていきます。最初の頃は『セブン』とか『ユージュアル・サスペクツ』とか、人気の高い洋画を観ていたんですが、だんだん「黒澤明」や「ヒッチコック」などの古典的な傑作にも傾倒していきます。

黒澤明の自伝「蝦蟇の油」を読んだり、ヒッチコックとトリュフォーが対談した「映画術 ヒッチコック・トリュフォー」を読んだりして、映画関連の知識も増えていきました。Roger EbertやDavid Bordwellの映画批評を読むようになったのもこの頃です。

現在:これまでの経験を活かしたブログ運営

そして現在、「漫画・アニメ」のブログ運営にいたっています。

ブログを始めた理由はさまざまあるのですが、1番の理由は「自分の知識を活かしたい」と思ったからです。

何千という作品を見てきたからこそ、世間には知られていない「隠れた名作」を紹介できますし、その作品の魅力をうまく言語化できる自信もあります。

大学の研究会では、作品批評について多くのことを学びましたし、「面白いとは何か?」「傑作とは何か?」を考え抜いてきました。そうした経験や知識が、少しでも皆さんのお役に立てばと思い、当ブログを運営しています。

さいごに

最後になりますが、当ブログを見つけていただき、本当にありがとうございます。

まだまだ改善すべきところがたくさんありますが、できるだけ皆さんのお役に立てるようなサイトにしていきます。

「面白い漫画・アニメを見つけるなら、このサイト!」と言ってもらえたら嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。